MMの投資記録

株式投資から自己投資へ 有言実行

2023年 反省と継続の誓い

自己の反省と戒めの為、投稿します。
前回の投稿から2年半が経過しましたが
その間に方針を大きく転換しました。


最終結論は


1.全ての銘柄を売却
2.投資はオルカン1本に集中投資
3.投資の時間を自己投資に充当


となりました。


一番の理由はロシアETFへの投資失敗。
戦争が長引くと思わず大量購入。
戦争で儲けようとした罰が当たったのだと思います。


そしてその時、投資の才能の無さと時間の無駄を実感。


その後、オルカン1本に集中投資を決めたのですが
結局余計な投資もしてしまい意志の弱さを
改めて露呈しております。


本日時点の保有銘柄と損益は下記の通り。酷い有様です…。



1540 金と 2558 S&P500はバフェット太郎さんのYOUTUBEを見て購入。
GX優先証券は投資系YOUTUBEを見て銘柄を知り購入。
現時点では共に結果が伴っておりません。
この結果もオルカン1本にすると決めたのに余計な事をした罰だと思います。


今後は投資の時間を最小限に減らし、簿記2級と英検1級合格に向け
時間を自己投資に回したく頑張ります。


今後は投資に変更があった場合と1週間毎に自己啓発の結果と経過を更新させて頂きます。

コロナ渦

前回のコロナ暴落相場で、相当額仕込みました。
まさか3か月も経たない内に、こんなにも相場を戻すとは・・・。
勿論、持ち続けられたら理想ですが、凡人の私には無理でした。


ただ詳しく見ると、米国株は全体的に戻っている感じですが、
日本株は決算内容次第という印象ですね。


2020年6月10日時点:


下記のルールを急遽自分の中に作り、衝動買いした個別株の割合を減少させました。


含み損銘柄:  1.-5%まで戻った時点で半数損切り
        2.0%まで戻った時点で、もう半数を売却


含み益銘柄:  15万円利益がでたら、その分は利確


正解は恐らく全て持ち続けるだったとは思いますが、
2番底リスクもあり、精神衛生上の観点から 
3か月前のマイナス 370万円から、現在の+100万円(売却益+新規購入分の配当含む)
の結果は、私にしては上出来です。


今回の学びとして、
やはり行き着く所は、
S&P500やNASDAQ100などの米国株インデックス。
ドルコスト平均法を愚直に継続です。
保有している時の安心感が違うので精神衛生的にもお勧めです。


個別銘柄は、自分で納得できる銘柄のみに断捨離できましたので


今後は、
1.米国株インデックスの定額購入
2.2番底が来ると感じた時は、米国株インデックスかETFのみ追加購入
3.一方、個別銘柄を買ってしまう衝動は、趣味と割り切り、下記のみに限定。
  1)テンバガー候補を1銘柄30万円を目安に購入
  2)現状保有銘柄が購入単価より10%以上、下落した場合のみナンピン買い


以上。 
これでしばらくは、個別銘柄の毎日の動きに杞憂する事は無くなり一安心です。

コロナショック

新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、
御遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。


株式市場は、コロナショックでリーマンショック以上の暴落率となり、
気付いたら個別株を大量購入してしまいました。
購入銘柄も多岐に渡り、損失は僅か2週間でー19%という有様です。
このブログの目的であるルールを徹底した投資を実践できず大きな反省です。
今後、新規購入の際、このブログを必ず読み返す事を肝に銘じます。


2020年3月20日時点:

反省点:
JT: 現在 / NISA 900株 特定口座 200株
昨年末、15万円ぐらい損の時点で全数売却するべきでした。
NISA枠購入だったので迷いが生じてしまいました。
今後の方針:今年中に特定口座の200は必ず売却。
NISAの900株はNISA終了後、損益通算で配当税還付分を段階的に売却。


J-REIT関連:INV / 星野リゾート / 大江戸温泉
J-REITに興味があった事、名目分配金利回りで目が眩みました。
コロナ影響を軽視しており失敗です。
合計約200万円も勢いで購入してしまいました。
今後の方針:売却せずホールド。


JAL、ANA
航空株が欲しかった個人的思いが、コロナ影響を軽視しNISAで購入。
その後、JALは名目配当利回りに目が眩み買増し。失敗です。
今後の方針:配当も含め、収支がプラスマイナス0になった時点で全て売却。


はてな、Tesla、ZUO
今後の方針: 構成比が大きい為、購入価格になった時点で半数売却予定。


伊藤園
今後の方針: 購入価格で売却予定


その他銘柄の購入は後悔しておりません。今はマイナスですが迷わず長期ホールド予定。
状況次第では買増し予定。但し個別銘柄は1銘柄上限100万円を徹底。