コロナ渦
前回のコロナ暴落相場で、相当額仕込みました。
まさか3か月も経たない内に、こんなにも相場を戻すとは・・・。
勿論、持ち続けられたら理想ですが、凡人の私には無理でした。
ただ詳しく見ると、米国株は全体的に戻っている感じですが、
日本株は決算内容次第という印象ですね。
2020年6月10日時点:
下記のルールを急遽自分の中に作り、衝動買いした個別株の割合を減少させました。
含み損銘柄: 1.-5%まで戻った時点で半数損切り
2.0%まで戻った時点で、もう半数を売却
含み益銘柄: 15万円利益がでたら、その分は利確
正解は恐らく全て持ち続けるだったとは思いますが、
2番底リスクもあり、精神衛生上の観点から
3か月前のマイナス 370万円から、現在の+100万円(売却益+新規購入分の配当含む)
の結果は、私にしては上出来です。
今回の学びとして、
やはり行き着く所は、
S&P500やNASDAQ100などの米国株インデックス。
ドルコスト平均法を愚直に継続です。
保有している時の安心感が違うので精神衛生的にもお勧めです。
個別銘柄は、自分で納得できる銘柄のみに断捨離できましたので
今後は、
1.米国株インデックスの定額購入
2.2番底が来ると感じた時は、米国株インデックスかETFのみ追加購入
3.一方、個別銘柄を買ってしまう衝動は、趣味と割り切り、下記のみに限定。
1)テンバガー候補を1銘柄30万円を目安に購入
2)現状保有銘柄が購入単価より10%以上、下落した場合のみナンピン買い
以上。
これでしばらくは、個別銘柄の毎日の動きに杞憂する事は無くなり一安心です。
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